SME 3009S2 カウンターウエイトを純正品に交換する [ターンテーブル]
最近国内でめっきり見なくなったと思っていたのですが。
海外には潤沢に出回っていますね。
そんなわけで取り寄せました。
SME 3009S2 カウンターウェイトです。
3009S2といっても、improvedではありません。
針圧5gまで掛けられるモデル用のウェイトです。
まめ研は重針圧MCカートリッジなので、improvedという選択肢はありません。
左は中期以降のもの。右は初期型2分割タイプ。
若干汚れ、くすみあり。
まめ研では3009S2を2本使用しており、重針圧用の純正追加カウンターウェイトが
見つからなかったので、仕方なく社外の汎用品を使っていたのです。
下の写真はTHORENS TD124に取り付けた初期型。
特に問題なく、色もバッチリ合って良いのですが、調整用のネジ穴の景色が違います。
一番右(手前)が汎用品なのですが。おまけに規格が違うので六角ドライバーが2本必要です。
まめ研は重針圧MCカートリッジなので、improvedという選択肢はありません。
左は中期以降のもの。右は初期型2分割タイプ。
若干汚れ、くすみあり。
まめ研では3009S2を2本使用しており、重針圧用の純正追加カウンターウェイトが
見つからなかったので、仕方なく社外の汎用品を使っていたのです。
下の写真はTHORENS TD124に取り付けた初期型。
特に問題なく、色もバッチリ合って良いのですが、調整用のネジ穴の景色が違います。
一番右(手前)が汎用品なのですが。おまけに規格が違うので六角ドライバーが2本必要です。
次の写真、
上が汎用品に使う1.5ミリ、下が純正品に使う1/16インチ。
さて、洗浄&磨き完了。
上が汎用品に使う1.5ミリ、下が純正品に使う1/16インチ。
さて、洗浄&磨き完了。
ケミカルやメラミンスポンジは使ってません。
コーティングもしていません。
純正品に交換後。THORENS TD124のほう。
純正だから当たり前だけど、色もネジ穴の景色もバッチリ揃ってます。
別アングルです。
ちょいと磨きすぎたかな?( ̄▽ ̄;)
後で元々のも磨いて合わせる事にします。
純正品に交換後。こちらはLP12のほう。
中期以降の後方ウェイト一体型タイプ。
別アングル。
やはり純正品という事で精神衛生上良いですね(笑)。
何より工具が一本で済むし。といっても一回調整決めれば滅多に動かさない部分ですが。
参考まで、純正品と汎用品の重量。
純正品。
汎用品。
微妙に違います。
汎用品は色合いや風合い、感触など、実に良く出来ていると思います。
純正品に交換後。こちらはLP12のほう。
中期以降の後方ウェイト一体型タイプ。
別アングル。
やはり純正品という事で精神衛生上良いですね(笑)。
何より工具が一本で済むし。といっても一回調整決めれば滅多に動かさない部分ですが。
参考まで、純正品と汎用品の重量。
純正品。
汎用品。
微妙に違います。
汎用品は色合いや風合い、感触など、実に良く出来ていると思います。
でも、オリジナルが欲しかったのです。ええ、馬鹿ですとも。
ちなみにオリジナル、汎用品、どちらも英国製です。
最後までありがとうございました。m(__)m
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