銚子電鉄 最終回

いよいよ終着駅、外川（とかわ）です。

 

まるで映画の中に迷い込んだような、時間の止まった世界。  

 

 

 

 

  

 

 

こりゃたまらん。写真はWEBで何度も見ていたけれど。

 

皆様是非一度、銚子まで行ってご覧ください。これ、映画のセットのような造りものじゃない。

 

すべて現役・本物です。まるで奇跡のような風景。

 

 

 

 

 

 

 

裸電球はさすがに蛍光灯に替えてあります。 

 

 

 

 

 

左側の銚電オリジナル車両は残念ながら退役。現在解体or保存の是非を検討中の由。

 

 

 

 

 

 

 

 

さすがにこれは仕込み（笑）だと思うけど・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

線路はこの先で行き止まり。

 

 

 

 

 

 

 

そこから先、１分も歩かないうちに海。

 

 

 

 

 

 

振り返り、足元に目をやれば・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、もう帰らなきゃ・・・ 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

良い休暇でした。銚子電鉄に感謝！

 

 

 

最後までありがとうございます。ｍ(＿ ＿;)ｍ   

 

 

 

 

コメント 7

完全にタイムスリップさせて頂きました。

いくつかの駅舎やディスプレーは、わざとそのままにしてあるわけですね。電車が事故を起こさなければ、それに越してことはありませんが、
もしも、予算不足で建て替えが出来ないのであれば、問題も残りそうな気がします。

個人的には、レトロな駅よ、永遠に・・・・ですけど。
有難うございました。
by okko (2013-10-20 15:31) 

ラビットスクーターは懐かしいです。

カラーよりセピアの方がはるかにいいですね！＾＾

by UNCLE (2013-10-20 20:05) 

モノクロだと、一段と郷愁を感じます。
実際こんな時代を生きてきたのですよね。
「明治も遠くなりにけり」なんて言っているうちに
いつの間にか「昭和も遠くなりにけり」なんて感じになりましたね。
by きまじめさん (2013-10-20 22:52) 

良い旅でしたね。
子供の頃は、世の中こんな感じでしたね～。
by たいへー (2013-10-21 08:23) 

☆okkoさま
建て替えの予算は・・・ちと厳しいでしょうね。
メルヘン駅舎の負債や例の元社長の負債も残っているでしょうから。
単線ですけど、すれ違いではタブレット閉塞を地道に続けていますし、
安全の面では問題ないかと。ま、そこは日本の鉄道会社で基本的な
思想はしっかりしていると思いますので大丈夫かと・・・＾＾

☆ＵＮＣＬＥ様
そうですね、セピアが似合う被写体ですね。
古い駅舎に至っては自分の親だってまだ生まれてない時代の建築だし。＾＾；

☆きまじめサマ
あはは、本当ですね！＾＾
だって平成元年生まれがもう２５歳で立派な大人ですから。
昭和の記憶は鮮明なんですけどねぇ・・・＾＾

☆たいへ～どの
そういえばそうでしたね！
駅の切符も子供の頃は硬い切符だったし！
電車は吊り掛けモーターで唸ってたし！
３丁目の夕日の世界ですよ、ええ！＾＾


by まめぞう（エルモ改め　＾＾；　） (2013-10-21 12:15) 

とても良い雰囲気の駅舎ですね。モノクロ写真だと、さらに雰囲気が
増します。歩いてすぐに海、というロケーションも良い。こんな旅は
理想です＾＾。
P.S.私が煎餅焼き体験をした駅が、どこだったか忘れてしまったのですが
旧い駅舎だったから、改装前だったのかもしれません＾＾；。
by sakamono (2013-10-26 11:13) 

☆sakamonoさま
って事は、やはり改装前の可能性が高いですね。
ところでモノクロ加工、ＰＣ買い換えてやっと出来るようになりました。
前のＰＣに入ってた編集ソフトでは出来なくて。当初は出来る仕様で、
ブログ始めた頃は何度かやってたのですが、いつの間に消えちゃって。
フリーソフトなんかもあるんでしょうけど。
どうもこういうの疎くていけません。＾＾；；；
by まめぞう（エルモ改め　＾＾；　） (2013-10-26 13:19)