石下名物 若鶏の丸焼き くろさわ [グルメ]
ここ、前から気になっておりましてね、この度食べてみましたよ。
つくばに良く出かけるのですが、我が家からだと、石下(いしげ)の街を経由すると近道なんです。
石下は茨城県結城郡にあった、旧石下町で、 水海道(みつかいどう)市と合併し、常総市石下となりました。作家で歌人でもあった長塚節(ながつかたかし)の出身地でも有名です。
で、石下の街をクルマで走ってますとね、電柱のあちこちに看板があるんです。
こんな大きな看板もあったり。
これは気になりますよねぇ。
おや?
この看板は新しくてキレイですね。
と、思ったらここがお店でした。
ちょっとベタな展開でしたね。(^▽^;)!
ここは西原店なのだそうです。本店はまた別のところに。
お店の中の冷蔵ケースは、端から端まで鶏だらけ。素敵の一言に尽きます。
圧巻としか言いようのない眺めですね。素晴らしい!
この日は丸焼き¥900、もも焼き¥300、手羽焼き¥300、購入。合計¥1500也。
※価格はグラムなどにより変わります。詳細は店頭でご確認ください。
このような袋に入れてくれます。 格調高い素敵なデザインですねぇ。配色もイイですね!^^
さて、中身です。大きさ確認のため、30cm定規を置きました。
奥左が手羽焼き(胸肉つき、というかほとんど胸肉)、右がもも焼き、手前がドーンと丸焼き。
これってすっごく安いですよね。この大きな丸焼き、たったの¥900ですよ。ビックリです。
さて、お味ですが、こりゃ旨い!
醤油ベースで、スパイスがほのかに効いてます。濃い目の味ですが、
ビールに合う合う!
イヤな脂っぽさがまったく無いんですよ。それでいながらパサパサでは無く、しっとりしています。
あの、鶏肉の唐揚げでよくありますね、ニチャっとした黄色い脂。それがどこにもありません。ナイス!
骨ばなれも良く、食べやすいですね。 食べログなどでみなさん書き込んでおられますが、本当にやみつきになる味なのです。
実はですね、もう何度も通っちゃってるんです。美味しいオイシイ!
あの、最近ですね、某USA系 大手鶏唐揚げチェーンの味に飽きたというか、マンネリというか。
倦怠期フライドチキンってやつですかね?・・・d( ̄∇ ̄*)☆\(--ぉぃ
ベタな冗談はともかく・・・何しろ新鮮な驚きだったのです。この石下丸焼きチキンの味。
皆様、お近くにいらした際は是非ご賞味あれ!^^
最後までありがとうございました。m( __ __ )m
倦怠期フライドチキンに一票 ^^;
そんなに美味しい鳥だったら、毎晩でも食べたいですね (^^)
by なかちゃん (2016-11-03 22:41)
☆なかちゃん様
そういえば、「倦怠期の我が家」という歌もありましたね。(≧▽≦)
手羽焼きともも焼きで丁度半身なのですが、丸焼きよりも少し大きかったりして、価格設定も良心的かと思います。(^_^)
by まめぞう (2016-11-04 07:23)
丸焼きというのは、見た目のインパクトも強烈ですね。
900円は安いですが、さすがにこれだけ大きいモノを買うのは躊躇します。
30cmの竹製(?)の物差しも懐かしい(私もいまだに使っています)。
あ、私も「倦怠期フライドチキン」に一票です^^;。
by sakamono (2016-11-04 23:14)
☆sakamonoサマ
さすがに丸ごと一羽は持て余しますよね。(^▽^;)
で、買ってくると解体して(これが楽しいんです)、モモ、手羽、ムネ、ささみ、ってな具合に小分けにして食べない分は冷凍しちゃうんです。さすがに毎日だと飽きますから、2週間くらいは楽しめます。
ところでケンタッキー州って行った事無いんですが、調べてみたら、主な産業は農業、鉱業だそうで。唐揚げではないんですね・・・d( ̄∇ ̄*)☆\(--
あ、でも例の唐揚げチェーンの本社はケンタッキーにあるそうです。州都はフランクフォート、これ知りませんでした。最大都市はルイビル、これも知りませんでした。もう、知らないことだらけで・・・σ(^_^;)
by まめぞう (2016-11-05 09:00)
はじめまして。
SQ707の事を調べていてここにたどり着きました。
無音時のサーというノイズなどが12個全てのトランジスタを2SC1815の互換品に交換でOKということのようなのですが、
2SC1815GRとか2SC1815Yとか型番が色々あるようなのですが、
どれでも大丈夫なんでしょうか?よろしければ教えてください。
それとこのアンプ、コンデンサとかトランジスタを交換する際なんですが、
基盤裏側から見た足の判別が非常にわかりずらいと思うのですが・・、
僕はトランジスタの足をワニグリップで挟んでテスターで導通を見て判別しようかなと考えているのですが、コンデンサはそれができないので・・・
どういう風に判別されてましたか?
基盤裏側と表側の回路を追って地道に見比べて判別するしかないでしょうか?何かいいアイデアがあればよろしければ教えてください。
by カマヒロ (2016-11-08 18:48)
☆カマヒロ様
トランジスタ型番後ろの記号は、メーカーが識別の為に付けているもので、基本的に同じ型番であれば特性も一緒です。読み方はメーカーによってまちまちで、大概は改良品や対策品や製造時期などを表すようですが、詳細はメーカーにお問い合わせ下さい。
基板のパターンは、場数を踏んで慣れるしかないと思います。コンデンサは二点、トランジスタは三角点、慣れればすぐにビンゴです。あとは基板の表からLEDライトで照らし、透かして見るとか。(^_^)
コメントありがとうございました。
by まめぞう (2016-11-09 08:19)
☆カマヒロ様
あ、それから、コンデンサは素早く基板から外してくださいね。
ハンダ吸い取り線で外してはなりません。これをやりますと、コンデンサが熱で壊れます。コンデンサは一瞬で素早く取り外しましょう。この方法はノウハウなので、ここでは公開出来ませんが。
コンデンサ外したら電解液がトロトロ、などという書き込みを見かけますが、これは外し方がなっていないので、ハンダごての熱でコンデンサを壊してしまったという、典型的な例です。
闇雲にコンデンサを交換するのはお勧めしません。そもそも音声信号が通る箇所以外のコンデンサを交換しても、あまり効果が無いというか。意味がありません。
日本製のコンデンサは品質が飛び抜けて優秀です。製品が通常動作していて、基板に乗った状態で、液漏れや膨らみが無い限り、交換はしない方が良いです。
古いアンプから、素早く外して測定した日本製のコンデンサ、ほぼスペック通りでした。
コメントありがとうございます。
by まめぞう (2016-11-09 21:20)